【あわや大事故】高浜原発で大型のクレーンが倒れる 撤去完了は25日夕方に

20日午後9時50分ごろ、福井県高浜原発で110メートル余りのクレーンが倒れたということでニュースになっていました。

すでに撤去作業が始まっており、完了は25日の夕方になる見通しだそうです。

メディア記事

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170121/k10010847841000.html

20日午後9時50分ごろ、福井県高浜町にある高浜原発の構内で大きな音がしたため関西電力が確認したところ、2号機の原子炉が入っている格納容器の隣にある核燃料を保管する建物に大型クレーン1台が倒れかかっているのが見つかりました。

クレーンは長さが110メートル余りあり、核燃料を保管する建物の屋上の縁の部分で折れ曲がり、原子炉補助建屋と呼ばれる隣の建物にかけて屋上に横たわったような状態になっています。

関西電力の調べで、屋根の雨水を集める設備で損傷が確認されましたが周辺の放射線量に変化はなく、けが人もいないということです。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017012102000245.html

 福井地方気象台によると、二十日夕から二十一日未明にかけ暴風警報が出ており、関電によると、高浜原発構内に二カ所ある風力計は事故当時、毎秒一四メートルと一五メートルを計測していた。関電の原発で同様の事故は初めてという。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H21_S7A120C1CC1000/

 事故は20日午後9時50分ごろ発生。同日夕~21日未明には暴風警報が出ており、原発構内2カ所の風速計は15メートル程度を計測していた。関電によると、安全対策工事の元請け会社がこの方法で42メートルまで耐えられると判断していたという。

関電は風向きの想定やクレーンの管理に不備があった可能性もあるとみて、原因を調べる。


http://www.yomiuri.co.jp/national/20170122-OYT1T50098.html

 関電によると、順調に進めば25日夕に完了する見込み。クレーンのアームは長さ約110メートル。撤去作業は、アームを5分割し、別のクレーン2台で建屋などからつり下ろす方法で行う。

Twitterでは


ツイートにもありましたが、このニュースは明らかに小さく扱われているようです。

放射能漏れはなかったということですが、福島の事故後ほんの数年で、「あわや」の事故を起こしているようでは……。

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