【米軍直接介入】アサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃 化学兵器使用の疑いに対する対抗措置

とうとう、米軍が直接動きました。

米軍が、化学兵器の使用に対する対抗措置として、直接シリアのアサド政権側(ロシア側)に攻撃を仕掛けたということです。

これまでアメリカは反体制派に武器の供与などは行ってきましたが、直接軍事攻撃に踏み切るのは初めてということです。

米中首脳会談における北朝鮮問題と関連付ける向きもあり、今後の極東情勢にも注意が必要です。

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メディア記事

米が巡航ミサイル発射、シリア軍施設に59発

http://www.yomiuri.co.jp/world/20170407-OYT1T50060.html?from=ytop_main1

米国防総省は6日夜(日本時間7日午前)、米軍が巡航ミサイル「トマホーク」59発をシリアの同国空軍基地に発射したと発表した。

 シリアのアサド政権が同国北西部での空爆で化学兵器を使用したと断定し、対抗措置として軍事作戦に踏み切った。市民への無差別攻撃に対し、トランプ米政権は、軍事力の行使もいとわないとの姿勢を強く打ち出した。

 米軍のアサド政権に対する直接攻撃は初めて。


シリア アサド政権の軍事施設に 米軍が巡航ミサイルで攻撃

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170407/k10010940131000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

アメリカのトランプ政権はシリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多数の死傷者が出たことへの対抗措置として、シリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。シリアの内戦が始まって以降、アメリカがアサド政権への攻撃に踏み切ったのは初めてです。

シリアでは今月4日、北西部イドリブ県の、反政府勢力が支配する町で空爆があり、少なくとも72人が死亡したほか、住民の多くに呼吸困難やけいれんなどの症状がみられ、猛毒のサリンのような神経ガスや塩素ガスなどの化学兵器が使われた疑いが強まっています。

これを受けてトランプ政権は、アサド政権による攻撃だとして6日、対抗措置としてシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。


シリアの支援活動関係者、不安募らす「最悪が更に悪化」

http://www.asahi.com/articles/ASK473QVXK47UTIL00T.html?iref=comtop_8_01

 国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」でシリアの子どもたちへの支援に関わってきた藤井麻衣子・海外事業部緊急人道支援マネジャーは「現地では最悪とも思える状態がさらに泥沼化し、悪化する状況が続いてきた。国際社会への期待が何度も裏切られ、日常的に爆撃にさらされる人たちにとって、爆撃は精神的なダメージも大きいだろう」と指摘する。「日本政府にも、人道支援にさらに資金を出すなど果たせる役割がある。日本では遠い国の話のように感じられるが、現地の状況に関心を持つことで、日本政府を動かすことにもつながる」と話した。

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