イタリア憲法改正否決 で、どういうことなの?

イタリアで憲法改正法案が否決されました。

憲法改正案をかんたんにまとめると、国会のねじれ現象(上院よりも下院が力を持つ現象)を解消し、中央集権化を進めたいというものでしたが、結果的に敗北。

レンツィ首相は辞意を表明しました。

参考記事

http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050020-n1.html http://www.asahi.com/articles/ASJD176JNJD1UHBI03B.html?iref=comtop_8_01 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H0R_V01C16A2000000/ http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/04/italy-referendum_n_13418770.html

レンツィ首相はこの国民投票について、民主主義を変えるためではなく、国内の政治を簡素化することが目的だと強調していたが、反対派は改正案は国民から国の代表を選ぶ権利を取り上げ、権力を議会からレンツィ首相の元に集中させるものだと批判していた。レンツィ首相は今回の国民投票の結果が「反対」なら、辞任する意向だとしており、イタリア国内では事実上の政権への信任投票と受け止められていた。

Twitterでは

私見

ネットでは、この問題を受けて、相変わらず右翼左翼で対立構造を作って、話を日本にすりかえてわいわい騒いでいるようですw

イタリアの問題は、個人的に「新しい時代の波に乗れなかった国」という印象を受けます。

今年の流れをみれば韓国もそうですが、経済的にしんどい国は「貧すれば鈍する」道に追い込まれているように思えます。

国民の不満が政治不信に直結して、どんな改革も進まなくなるという負の連鎖です。

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