イノシシが自転車に体当たり【イノシシの事故多すぎ】

16日朝、群馬県高崎市貝沢町と周辺の住宅街で、通学中の高校生らの自転車に体当たりし、計4人に軽傷を負わせたとして、イノシシは午前9時半頃に捕獲され、殺処分されました。

シカと違ってイノシシは「怖い」と感じたら逃げるのではなく、向かってくる性質があります。

体重80kgとのことで、普通に対峙すれば恐怖を感じる大きさだと思います。

メディア記事

http://www.jomo-news.co.jp/ns/2914819011081587/news.html

イノシシは雌で、全長約1メートル30センチで体重は推定80キロ。現場はJR高崎問屋町駅から北東に約800メートルほど離れた場所で、住宅や商業施設が密集している。

野生動物の生態に詳しい県農政部の須川均鳥獣被害対策担当参事は「イノシシは臆病な動物なので、出てきたところに人や車が多くいるなどして、パニックになって突進した可能性がある」と指摘。イノシシを見掛けた場合の対処法として、①大きな声を上げない②イノシシの逃げ道を作りながら静かにその場を離れる―ことが重要としている。

イノシシはとんでもないスピードで突進してきます。

今回は雌とのことですが、雄の場合はナイフのように鋭くとがった上向きの牙を持っています。

突っ込んでくるときに、顔を突き上げるようにして攻撃してきます。

さらに、噛む力もたいへん強く、生のカボチャをまるまるひとつ与えても、足で抑えながらばりばりめりめり歯で砕きながら食べるほど顎の力が強いです。

今年だけでも死亡例や事故例が多くある

http://www.sankei.com/west/news/160215/wst1602150076-n1.html

八幡浜署によると、死因は出血性ショック。傷は牙でかまれたようなギザギザの形状で、胸や腰、脚などに複数あった。

http://www.sankei.com/life/news/161116/lif1611160029-n1.html

群馬県桐生市の酪農業の男性(67)が11日、自宅敷地内のわなにかかったイノシシに襲われ命を落としたが、県内各地でイノシシが人里に表れ、農作物を食い荒らすなどの事態が相次いでいる。

http://www.sankei.com/affairs/news/160915/afr1609150013-n1.html

男性は14日午後0時15分ごろ、親子とみられるイノシシ2頭に遭遇した。男性は「気づいたら横にイノシシがいた」と話している。

3週間の大けがを負ったそうです。

http://www.asahi.com/articles/ASJ385FSXJ38UTPB015.html

体長約60センチで、2~3歳の比較的小さなイノシシとみられるという。同日午後2時10分ごろ、遊歩道を歩いていた60代女性が「イノシシにかまれた」と管理事務所に駆け込み、職員が110番通報した。その後も周囲を散策していた人が次々に襲われたり、逃げる際に転んでけがをしたりしたという。

体長60cmでも、体重はおそらく30kgはあると思います。

原付が突っ込んでくるようなスピードで体当たりしてくるのだから、油断できません。

http://www.asahi.com/articles/ASJCL41F3JCLPFIB003.html

愛媛県新居浜市高津町の市道で、登校中の中学3年の女子生徒2人が、道路脇の畑から出てきたイノシシに追いかけられ、追突された。直後には、約100メートル離れた同市桜木町の市道で、別の中学3年の女子生徒もイノシシに追突された。3人は足や手にすり傷や打撲などのけがをした。

怖がらせなければ大丈夫という話もありますが、イノシシからすれば、人里に降りてきてしまったこと自体がたいへんな恐怖で、パニック状態になっています。

人を見ただけで恐怖のあまり襲ってくることもあります。

もし都市部でイノシシをみつけたら、木の枝をつかんでぶら下がる。塀によじのぼるなど、危害が及ばない位置へ逃げることを最優先すべきだと思いますが、咄嗟のこととなると、なかなか難しいかもしれません。

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