オーディオテクニカが業務用すしメーカーの新製品を発売 ネットでは驚きの声が続出

1962年に創業したオーディオテクニカですが、1982年にCDが発売され、音響がアナログからデジタルへ変遷したあたりから、オーディオ以外の分野にもビジネスチャンスを見出し、すしメーカーを手掛けるようになったそうです。

つまりオーディオテクニカ社では30年以上の歴史を持つ事業なのですが、世間での認知度が低かったため、2月21日にすしメーカーの新商品を発表したところ、ネットで「オーディオテクニカはすしメーカーを作っていたのか」と驚きの声が続出。

2015年1月9日のリクナビジャーナルの「【あの有名企業の異分野進出】音響メーカーのオーディオテクニカが「寿司」で成功した理由」という記事によると、同社が寿司メーカーを作るに至った理由について、以下のように述べています。

「オーディオ分野において、アナログからデジタル化への移行が始まり、今後の経営基盤が危惧された1980年前半に、社内で新規事業アイディアを募るコンテストが行われたのがきっかけです。当時、売り上げの8割を占めていたカートリッジの先行きが危ういということから、多くの社員が危機感を持って臨み、従来の事業領域や技術領域にとどまらない自由なアイディアがさまざま集まりました。その中から、いくつかビジネス化されたうちの一つが、このシャリ玉成型機だったんです」

今回発売された新商品は、従来の機械よりも175%スピードアップしており、1時間でマックス4200個ものシャリを作れるとのことで、1分に換算すると70個ものシャリが作れるようです。

2分もあれば大人5人がおなかいっぱいになるくらいのお寿司のシャリができるんですね。

以下はオーディオテクニカ社の食品加工機器のページ。

https://www.audio-technica.co.jp/autec/ke/

ちなみに、オーディオテクニカ社がすしロボットを発売すると、毎回驚きの声があがるようで、ゲットナビの記事によると、

世間では新商品の性能よりもオーディオテクニカがすしマシーンを作っていたこと自体に驚く人が多いようで、SNSを中心に「すし!? すし!?」「オーディオテクニカって寿司ロボットも作ってるんかwww」「ガセニュースかと思ったら本当だった」「寿司メカはかなり本意気の事業なんだな」という声が上がっている。実はこの一連の反応、新製品が出たタイミングやメディアに取り上げれたときに定期的に起こる現象。今回もまた、同じ驚きが拡散されており、もはや伝統芸のひとつといってもいいかもしれない。

ということで、

  1. オーディオテクニカがすしメーカーを発売
  2. オーディオテクニカがすしメーカーを作っていたことに驚きの声が上がる

という一連の流れは「伝統芸」なんだそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク