サウスカロライナ州でアダルトサイトアクセス全面禁止法が提出 解除には20ドル

サウスカロライナ州で、アダルトサイトへのアクセスを全面的に禁止する州法が提出されました。

アクセスを解除するためには20ドル支払う必要があり、人身売買摘発タスクフォースの運営資金に回される予定だそうです。

メディアではこれを事実上の行政機関によるランサムウェアであると指摘しています。

メディア記事

http://business.newsln.jp/news/201612211215510000.html

このアクセス制御ソフトは成人の場合には、20ドルの費用を支払うことにより解除することも可能となっており、ユーザーから支払われた20ドルの費用は、州検察局の人身売買摘発タスクフォースの運営資金に回されることとなる予定となっている。

そのため、今回、サウスカロライナ州で上程されたダルトサイトアクセス全禁止法は、事実上の官制ランサムウェア的なものともなっている。

http://iphone-mania.jp/news-148987/

アダルトコンテンツの視聴禁止がなぜ人身売買の抑制につながるのかが不明なうえに、言論の自由を完全に無視したこの法案が成立するとは思えませんが、米国では頻繁にこのような「興味深い」法案が提出されているのは事実です。

ランサムウェアとは

http://www.trendmicro.co.jp/jp/security-intelligence/threat-solution/ransomware/index.html

ランサムウェアとは、感染したPCをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラムです。身代金要求型不正プログラムとも呼ばれます。

もともとはコンピュータウイルスですが、このやり方をアダルトサイトを閲覧できないようにするという形で踏襲するようです。

ネット上では

他にも

「ポルノがみられないPCって意味あるの?」

「抑圧したら爆発するだけ」

「なぜ性欲が悪になるのか」

「ポルノ禁止にしたらあちこちでレイプが起こりそう」

「お金払って解除してるんだと言われるのが恥ずかしい」

といった意見がありました。

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