ノロウイルスが流行、鳥インフルエンザも大流行

ノロウイルスが2006年、2012年に次ぐ規模の流行になっているということでニュースになっています。

人間へのインフルエンザは、東京では1999年に調査をはじめて以来もっとも早い11月24日に流行が発表されましたが、今のところ全国的な流行にはなっていないようです。

韓国では鳥インフルエンザの規模が過去最大となっていますが、日本でも各地で鳥インフルエンザが発生。19日には宮崎で鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

メディア記事

http://www.yomiuri.co.jp/national/20161220-OYT1T50044.html?from=ytop_main5

国立感染症研究所が20日に発表した定点調査の速報によると、直近1週間(5~11日)の1医療機関当たりの患者数は19・45人で、13都県で患者数が20人を超える警報レベルに達した。最高は山形の45・37人で、宮城41・44人、埼玉30・89人、東京27・24人、三重26・18人と続く。定点調査は全国の小児科約3000か所が対象。

http://www.asahi.com/articles/ASJCT32GBJCTUBQU007.html

東京都は24日、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表した。1999年に調査を始めて以来、2007年、08年と並んで最も早い流行の始まりだという。

http://www.sankei.com/world/news/161216/wor1612160035-n1.html

韓国では感染が拡大しつつあった11月に、朴槿恵大統領が自身を巡る疑惑への批判が高まり外部にほとんど姿を見せなくなった。この時期の対応遅れで感染の抑え込みに失敗したとの批判が高まっている。金氏は16日、渡り鳥のせいでウイルスが広がったと釈明した。

http://mainichi.jp/articles/20161220/k00/00m/040/113000c
宮崎県川南(かわみなみ)町の養鶏場で鶏が次々に死に、19日、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。同県はブロイラーの飼育羽数が全国最多。新潟や青森など各地で鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、警戒してきた関係者は「被害が広がらないように」と祈り、町や県職員は硬い表情で対応に追われた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000054-mai-soci

宮崎県内の養鶏場では2007年と11年、14年にも高病原性鳥インフルエンザが発生し、被害が大きかった11年には13農場で約102万羽が殺処分された。農林水産省によると今年2月現在、県内のブロイラー飼育羽数は約2744万羽、飼育戸数は473戸でいずれも全国1位となっている。

今年はウイルス感染が大流行する見通しはあったんですが、現状ではノロウイルスの流行と、鳥インフルエンザの感染拡大の懸念が大きな問題になっています。

鳥インフルエンザは畜産業界、鶏肉を食べる側の問題でもありますが、意外なところでは農業に利用する鶏糞肥料も市場からなくなるので、野菜作り、とりわけ自然農法にこだわっている人たちにとっても大きな問題になります。

ノロウイルスについて

https://www.noro-virus.jp/

感染すると、1~2日で発症。吐き気、おう吐、下痢、腹痛などを引き起こし、発熱することはあっても、高熱になることはあまりありません。通常、これらの症状が1~2日続いた後、自然に回復しますが、高齢者や子供の場合は、1日に20回以上の下痢をおこし、脱水症状などで入院が必要となることがあります。また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。しかし、そんな人のふん便にも発症者と同じほどのウイルスが潜んでいるため、二次感染の予防対策に注意が必要です。

http://family.saraya.com/kansen/noro/

脱水症状がひどい場合には、病院で輸液(点滴)を行うなどの治療が必要となります。尚、下痢症状がひどいからと言って、強い下痢止めを服用すると、ウイルスが腸管内に溜まり、回復を遅らせることがありますので注意してください。また嘔吐物によって気道が塞がり、「窒息」を起こすことがあるので、よく観察することが大切です。

http://toyokeizai.net/articles/-/147837

森田先生の話によると、ノロウイルスは2、3日ほどの潜伏期間を経てから発症するんだとか。吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などの症状が1、2日続いた後、自然に回復に向かうそうですが、高齢者や小さいお子さんの場合は、ひどい下痢から脱水をおこし、入院が必要になることも……。

手洗いの励行、食器をきれいに洗う、食品をしっかり加熱するなどで感染を防ぎ、感染者が身近にいる場合は、使い捨てのマスクや手袋を利用し、掃除を徹底して二次感染を防ぎましょう。

Twitterでは

これから寒さが厳しくなっていく中で、ウイルス感染症に対する問題の続発が懸念されます。

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