世界最小級のロケット「SS520」4号機、残念ながら打ち上げ失敗

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた世界最小級のロケット「SS520」4号機ですが、残念ながら打ち上げに失敗したとのことでニュースになっています。

メディア記事

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011500019&g=soc

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日午前8時33分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、衛星用としては世界最小級のロケット「SS520」4号機を打ち上げた。約20秒後にデータを受信できなくなり、JAXAは第2段の点火を中止、機体は海に落下した。搭載した東京大の超小型衛星「TRICOM-1」(重さ約3キロ)の打ち上げは失敗した。


http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/world/nhknews-10010840191_20170115.html

JAXAは午前11時30分すぎから記者会見を開き、打ち上げ責任者を務めるJAXAの羽生宏人准教授は「今回は挑戦的な技術開発を行ったが、飛行中に何が起きたのか調査を行い、その結果を踏まえて今後の対応を判断したい」と述べました。
【打ち上げ失敗の影響は】今回の打ち上げでは、コストを抑えた小さなロケットや衛星でも高い性能を発揮できるか確認が行われることになっていましたが、打ち上げの失敗で、超小型衛星に関する実験はできなくなったほか、ミニロケットの打ち上げに難しさがあることがわかりました。


http://www.asahi.com/articles/ASK1H3HZ0K1HULBJ004.html?

 開発リーダーのJAXAの羽生宏人准教授は内之浦宇宙空間観測所で記者会見し、「ロケットを発射するところまでの知見は蓄積できた。原因調査が先だが、(民生部品を活用する)この方向性は失いたくない」と話している。

ロケットには東京大が開発した約3キロの超小型衛星を搭載。軌道投入する予定だった。当初、11日に打ち上げ予定だったが強風のため延期していた。


http://www.yomiuri.co.jp/science/20170115-OYT1T50048.html?from=ytop_top

 SS520は東京大学が開発した重さ約3キロ・グラムの超小型衛星を搭載し、同日午前8時33分、予定通り打ち上げられた。計画では、打ち上げの約7分30秒後、衛星を高度約200キロ・メートルの軌道に投入する予定だったが、不具合が起きたため、第2段ロケットのモーターの点火を中止した。ロケットは太平洋の海上に落下した。


http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/49288633.html


http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/217467/011000040/

この記事は1月10日のものですが、今回のロケットについての具体的な情報が掲載されていました。

Twitterでは


兵器利用の指摘をしている向きもありましたが、とりあえず今回は打ち上げに失敗したということで、次からの技術進歩に期待しています。

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