中国で大気汚染が悪化 環境汚染は経済成長の副産物

中国の天津で大気汚染が悪化したため航空機数十便の飛行を禁止し、高速道路の大半を閉鎖したということでニュースになってます。

19日20日にかけて日本への大きな影響はないとのことです。

経済成長がさかんなほど環境汚染で国民の健康が犠牲になるのは、日本の高度経済成長期をみても明らかですが、経済成長の規模が違うので、汚染の規模もけた外れです。

メディア記事

http://news.livedoor.com/article/detail/12435492/

中国の環境監視当局は16日、北東部で深刻な大気汚染が予想されるとして5日間の警報を発令。工場の操業を停止し、車両の通行や土木工事を制限したほか、住民には屋内にとどまるよう要請した。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/23-5.php

中国の環境保護省は16日、秋以降で「最悪の」大気汚染が北部で予想されるとして、最高レベルの「赤色警報」を出すよう北部の23都市に要請した。国営英字紙チャイナ・デイリーが同日、伝えた。

http://news.searchina.net/id/1613202?page=1

「PM2.5」が注目されると同時に、日本でも高機能マスクや空気清浄機が飛ぶように売れたわけだが、最近は「PM2.5」はおろか、中国の環境問題が大きくクローズアップされることは減ってしまった。

だが、中国の環境問題が解決したわけではなく、むしろ年々深刻化しているのが現実であり、中国メディアの北京晨報は中国の「金属汚染」について紹介する記事を掲載している。

環境汚染は深刻ですが、そこに中国の猛烈な経済成長が伴っているというところには、日本のメディアはなかなかスポットを当てません。日本では「中国バブルが間もなく崩壊する」というイメージが何年も前から固定化していていますが、実際にはさまざまな問題を抱えながらも成長を続けており、このあたりは情報にバイアスがかかっているといえそうです。Twitterでは

Twitterでは、日本への影響を心配する向きが多く、感情的な意見が目立ちました。

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