凍った湖に真っ赤に熱した鉄塊を落としたムービーが、メルトアウトな件

GIGAZINEに投稿されていた記事で紹介されていた、Beyond the pressの動画をみたのですが、福島原発の現状についての報道を彷彿させるなあと。

メディア記事

凍りついた湖に真っ赤に熱した20kgの鋼塊を置くと何が起きるのか?

http://gigazine.net/news/20170212-20kg-hot-steel-vs-frozen-lake/

「ガスボンベを使って巨大な炎の輪を作れるか」など、さまざまなチャレンジ動画をアップロードしているYouTubeチャンネル・Beyond the pressが、真っ赤になるまで熱した鋼塊(こうかい)を、凍りついた湖に置くと貫通するのかどうかを試したムービーを公開しています。

鋼塊は氷をゆっくりと溶かしながら、最終的に直径1メートルくらいのヒビを作りながら氷の層を貫通しています。


“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?

[2015年04月28日]

http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/28/46924/

4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。

それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事→http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/27/46919/

これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ


いわゆるブラックジョークですが、米国の原子炉でメルトアウトが起こって、核燃デブリが地層をどんどん突き進んでいけば、そのうち地球を貫通して中国にまで届くという意味での、「チャイナ・シンドローム」という言葉があります。

日本の場合は、「ブラジル・シンドローム」ということになるでしょうか。