原発避難の小4男子、「菌」と呼ばれ相談した5日後 担任から「菌」と呼ばれる

人間って、99の善意を受けても、ひとつの悪意に引きずり込まれてしまう生き物だと思います。

でも逆に、99の悪意を受けても、ひとつの善意で救われることもあります。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/01/niigata_n_13358432.html?utm_hp_ref=japan

心配した保護者の勧めで、児童は11月17日、担任に「自分も名前に『菌』をつけて呼ばれている」と相談した。にもかかわらず、5日後、担任がその呼び方で児童を呼んだとされる。

保護者が問題視して学校に連絡。学校が担任に事情を聴くと、担任は当初、「相談を受けているわけだし、私は絶対にそういうことは言わない」と否定した。だが11月29日、別の教諭らがクラス全員に聞き取り調査をした結果、複数の児童が「自分もそう呼んでいた」「担任の先生もそう呼んだ」などと答えた。

先生が味方についてくれなかったのは、この子供にとって大きな味方を失ったと同時に、途方もなく大きな敵があらわれたようなもんだと思います。

悪意って、単純化されたほうが胸には突き刺さりますね。

人を菌と呼ぶなんて、やってるほうはちょっとしたからかいの意識になりやすいし、やられた当人は直接的で傷つきやすい言葉だと思います。