外国語様アクセント症候群で、脳に損傷を受けた人が突然別の言語を流暢にしゃべる?

昏睡に陥ったアメリカの高校生が、目覚めたらスペイン語が流暢になってた、というのでニュースになってるんですが、外国語様アクセント症候群であれば、なまりがきつくなるだけなのに、不思議ですね。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35091048.html

高校2年のルービン・ネンセモさん(16)は先月下旬、サッカーの試合中に頭を蹴られて意識を失った。数日後に目覚めると、母語の英語ではなくスペイン語を話し始めたという。

両親によると、それまでも片言のスペイン語は話せていたが、流暢(りゅうちょう)なスペイン語にはほど遠かったという。その後徐々に英語が戻ってくると、スペイン語の流暢さは失われていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E6%A7%98%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

2010年にはクロアチア語話者が昏睡状態を経た後ドイツ語を流暢に話せるようになったという未確認の報道がなされているが、脳が損傷を受けた後に患者の語学能力が向上したという確たる事例は全く存在しない

http://sign.jp/95e39fca

『外国語様アクセント症候群』を研究している、アメリカ・ブラウン大学のシェーラ・ブラムステイン氏は、患者の発話がもつ『メロディ』と『リズム』が、通常とは変わってしまっていることを発見しています。また、イギリス・ストラスクライド大学のアーニャ・クシュマン氏の研究では、患者たちは、他の者とは異なる言葉を強調して話すことがわかりました。

まったく素養のない言語を、とつぜんしゃべることができるようになる、という話ではなく、脳の問題だとは思うんですが、こんなのに現実に立ち会ったら、「前世の何かが!?」みたいに考えてしまいそうになりますねw

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