新種のヤモリ「ゲコレピス・メガレピス」がさっそくずるむけのナニかにたとえられていた件

捕食者がうろこに食いついている隙にピンクの肉を露出した状態で逃走する新種のヤモリ「ゲコレピス・メガレピス(Geckolepis megalepis)」がニュースになっていました。

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メディア記事

「ストリップ」する新種ヤモリ、うろこ脱ぎ捨て捕食者から逃走

http://www.afpbb.com/articles/-/3117148

風変わりで巧妙な戦術を使って捕食を免れるヤモリの一種が新たに発見された。このヤモリはうろこを脱ぎ捨て、捕食者がうろこに食いついている隙にピンクの肉を露出した状態で逃走する。研究チームが今週、オープンアクセス科学誌「PeerJ」で発表した。

このヤモリの硬く密生したうろこは「いともたやすく」脱ぎ捨てることができ、数週間もすれば新しいうろこが生えそろう。このマッチ箱大の生き物はうろこが剥がれた状態だと、特に見るべきところはなく、ピンク色をした生の鶏肉のように見える。

そのうえで、この新種のヤモリのうろこがとれるという特異な点が、研究者にとって難題になっていたと述べています。

「爬虫(はちゅう)類の種を見分ける主な方法の一つにうろこの配列パターンがあります。しかしこのヤモリのうろこはいとも簡単に剥がれてしまうので、うろこの配列パターンが分からなくなってしまうことが多いのです」

そこで骨格のマイクロCTスキャンを行ったところ、

うろこと皮膚の「接続部分」が他のウロコヤモリよりも小さいという独自の特性があることが分かった。

ということで、75年ぶりに新種のヤモリが類型化されたということです。

Twitterではその見た目にさっそく……



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