日本で発見される変死体が年間15万人いる……ということはつまり?

年間15万体という数字だけみれば、ああ相当多いんだな、という程度のことですが……。


変死体の半数以上は自殺者と考えられるらしく、それを差し引いたとして、ざっくりとアバウトに「数万人は誰かに殺されている」と考えてみましょう。

これも、ちょっと考えるだけなら、はあ怖い話だなあでおしまいでしょうか。

では、これを逆に考えてみると、年間数万人「警察にも気づかれることなく、こっそり誰かを殺せる人間がいる」ということになります。

そして、こうした暗殺者がわたしたちと同じように、ふつうにコンビニにいたり、町を歩いてたりしているというわけで。

以下はyoutubeにアップされている動画ですが、もうずいぶん古いものだと思うんですが、爆笑問題などの司会する番組に中島らもがゲストで呼ばれているもので、そこで「殺し屋」について話しているくだりがあります。

中島:(RCサクセションの『言論の自由』という曲について)「本当のことなんか言えない」「言えば殺される」という歌ですけどね。
いったい今までに何人の人が本当のことを言ったために殺されてきた?
ジョンレノン、マーチン・ルーサー・キング、ジョン・F・ケネディ、いっぱいいるでしょ?
で、おれは実際にプロの殺し屋というのも会ったことあるしね。

田中:らもさんが?

中島:はい。会って、話を聞かせてもらった。
相手は誰であろうが、発注があれば殺すんですけれども、ひとりいくらだと思う?

真鍋:えー、でもそんな人を殺すっていうリスクを負うのに、何百万の金じゃすまない……

田中:いや意外と100万、50万とかじゃないですか。

中島:300万。

田中:ああ、300万!

太田・真鍋:安いですよ。

中島:現実にする人はいるわけですから。
おれを恨んでる人がいて、300万持ってたら、おれはいつ消されるかわからないですよ。

太田:本当だね。本当のことを言い続けるということは、命を狙われる危険を考えつつやるっていう覚悟が必要だってことですかね。

ひとり300万の金が動いてるとしたら、掛ける数万人。

単純に暗殺ばかりではないとしても、日本の変死体の裏で年間数百億円規模の金が動いてると考えると……。



スポンサーリンク
スポンサーリンク