水素水でダイエットや病気予防を表示していた3社に行政処分 「根拠なし」 消費者庁

ダイエットや病気予防の効果をうたって水素水などを販売していたとして、消費者庁は効果を裏付ける明確な根拠がなく、景品表示法に違反するとして、「マハロ」(港区)、千代田薬品工業(千代田区)、メロディアンハーモニーファイン(八尾市)の3社に対して、再発防止を命じる行政処分を行いました。

水素水販売3社に行政処分 ダイエット効果など根拠なし

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170303/k10010897811000.html

NHKの取材に対し、千代田薬品工業は「処分について厳粛に受け止め、再発防止に努める所存です」と話し、メロディアンハーモニーファインは「消費者庁の指摘については真摯(しんし)に受け止め、管理体制を強化し再発防止に努めていきたい」と話しています。

マハロは、担当者がいないのでコメントできないとしています。


「水素水でダイエット効果」3社処分 消費者庁

http://mainichi.jp/articles/20170303/k00/00e/040/276000c

 不当表示を指摘された3商品は、「メロディアンハーモニーファイン」(大阪府八尾市)の「水素たっぷりのおいしい水」と称する清涼飲料水▽「マハロ」(東京都港区)の「ビガーブライトEX」と称する清涼飲料水▽「千代田薬品工業」(東京都千代田区)の「ナチュラ水素」と称する食品。


水素水商品の広告「根拠なし」 消費者庁、3社を処分

http://www.asahi.com/articles/ASK334PWPK33UTIL029.html

 水素水などの水素関連商品は、芸能人やスポーツ選手がブログで紹介したこともあってブームになり、コンビニにも商品が並ぶようになっている。一方で、国民生活センターが昨年12月、禁じられた健康効果をうたう表示や広告が目立つうえ、水素自体が検出されなかった商品もあったとして、注意を呼びかけていた。


水素水に関しては以前から効果が疑問視されており、国民生活センターでは昨年の12月15日に「容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」-「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です-」として、注意を呼び掛けていました。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161215_2.html

Twitterをみていると、最近では水素水の安売りセールが行われているところもあるらしく、これまでうたわれていたような効果がなかったということで、投げ売りが始まっているのかもしれません。

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