池上彰さんはお酒に弱かった ほか【気になったニュース】

今記事を書こうとしたら、テレビで金正男氏が殺害されたという速報があったのですが、サーバーもダウンしており、はっきりした情報でもないということで、ちょっと静観します。

というわけで、今日の気になったニュースです。

メディア記事

池上さんは、お酒が強いですか 池上さんに聞いてみた。

http://bunshun.jp/articles/-/1391

私も酒が弱く、若い頃は苦労したものです。

NHK記者として、島根県警、広島県警、警視庁をそれぞれ担当したことがあります。警察官には酒の強い人が多いですから、「俺の酒が飲めないのか」と凄まれると、必死になって飲み、頭が痛くなったり、気持ち悪くなったり、果ては吐いたり、と辛い日々を送りました。事情は会社の中も同じでした。

いまならアルハラです。最近は、「すみません、飲めないんです」と言えば、許してくれることも増えました。

池上さんはお酒が飲めなかったんですね。

先日医師をしている人に聞いたのですが、お酒を飲んで酔っ払う人、いい気分になるという人は、みな本質的にはお酒に「弱い」のだそうです。

酒飲んで酔わない人間なんていないだろう、と思われるかもしれませんが、実はごくまれに、ホンモノのウワバミがいます。

本当にお酒に強い人は、ビールやウイスキーを何十本飲もうが平気ですし、アルコール依存症にもなりませんが、お酒の薬理作用の恩恵も毒害も受けることもないので、アルコールの刺激が粘膜を傷つけるだけで、二日酔いにならないかわりにいい気分になることもなく、そのまま小便として出てしまうだけなのだそうな。



ネット通販、消耗戦に…楽天は営業益が大幅減

 インターネット通販の普及に伴う顧客の獲得競争が業界各社の利益を圧迫している。

楽天が13日に発表した2016年12月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比17・6%減の779億円と、大幅な減益となった。

事実上の値引きにあたるポイントサービスを充実させたことが主因で、営業減益は2期連続となる。各社は配送時間の短縮などのサービスにも注力するが、ここにきて消耗戦になりつつある。

 この戦略を続けると、経営の体力が奪われてしまう。しかし、三木谷浩史会長兼社長は13日の記者会見で、「末永く、楽しく使ってもらうことが大事」と、当面は現在の戦略を続ける方針を示した。

日本企業こそ優位に立ってほしいと思っていますけど、なかなか難しいようです。

ヨドバシのアフィリエイトサービスができないかと期待しているんですが……。


クレーマーに必要なのは「再教育」

http://mogura101.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-0f2a.html

保育園児の声にクレームをつけて裁判にまで持ち込んだ“老害クレーマー”の常軌を逸した請求が棄却された。(※男性の年齢は明記されていないが、現場近くに50年以上居住との記述から70~80歳前後と推測される)

当然の判決である。

むしろ、「保育園の公共性をことさら重視し、受忍限度を緩やかに設定できない」という裁判所の余計な一言も併せて撤回すべきだ。

保育園や幼稚園は、公共性が極めて高い保護・教育機関であり、公益機関としての優先度は医療機関並みに高いはずで、周囲だけでなく近隣住民の受忍限度は、相当緩やかに設定されていなければなるまい。

子供が掃いて捨てるほどいた団塊の世代とは違い、ただでさえ子供の数が減少し、日本という国の行く末が危ぶまれている緊急時に、国の将来を背負って立つ貴重な人材の育成現場に、理不尽なクレームをつけるとは何事か‼

さらに記事では、自意識の肥大化した老人が社会に及ぼしている害について厳しく糾弾しています。

高度経済成長時代に社会人生活を送り、プライドばかり高い彼らの中には、会社で通用した常識や手法が、そのまま社会に通用すると勘違いしている。
(※この辺りは、教科書が絶対に正しいと妄信する、エセ教科書学派のバカと同じ構造)

本人たちは、消費者の権利を振りかざしていることを忘れ、単に社会的手順を踏んでいるつもりなのかもしれないが、直撃を喰らう企業側にとっては、薄汚い恫喝や業務妨害に等しい迷惑行為でしかない。

何かと時代を牽引してきた団塊世代も多くは70歳近くに達し、本来なら、人生の大先輩として私利を捨て公益に尽くす懐の深さを見せてもよい年齢だろう。

だが、現実には、痛々しいほど“ミーイズムやエゴイズムの塊”と化し、次世代の幸福を願って一歩身を引くという慎ましさがまったくない。

団塊の世代や団塊ジュニアあたりは、老人になるにあたって、今後「ゆとり世代の大逆襲」を受けることになるでしょう。

自分たちだけ富を享受し、時代の変化の上にあぐらをかいて負の遺産だけを残して、大事な次の世代を「ゆとり世代」などと揶揄したことへのツケが、今後ナショナリズムとあいまって直撃します。

この記事はそういった、次の世代からの逆襲の兆しを示唆するもののように思えてなりません。


大型農業=機械依存農業=外部資本依存=経営効率の低下=労働時間の増大、これが攻める農業の実態

http://blog.goo.ne.jp/okai1179

安倍晋三は日本の農業を攻める農業にと転換を促す。攻める農業とは、大きくすることである。農業の規模を大きくすれば経営が安定するという、固定概念がある。農業は工業のように、商業のように徒に大きくすれば、効率が上がって経営が安定するというようなものではない。農業の持つ基本的な生産性は、規模とは無関係である。規模拡大することによって、粗収入が増えて機械屋さんも飼料屋さんも乳業メーカーさんも、沢山お金が回っているから農協さんもホクホクでお奨めなのである。

一般的な酪農家は、働き手が2.4人で70.9頭搾乳している。粗収入が7592万円であるが経費が5979万円となっている。農家手取りが1613万円である。労働時間は8078時間であるから、時給は1997円になる。
一方、在来型の小規模農家では働き手が1.2人で28頭搾っている。粗収入が2775万円であるが経費が1035万円である。労働時間は3489時間であるから、時給は4987円になる。

農家に利益が上がるような口調で促される”攻める農業”こと大規模化農業が、実は規模を拡大すればするほど、”周辺産業に吸い上げられ”る構図になっていると指摘しています。