清水良太郎の違法賭博疑惑と、違法賭博の位置づけについて 暴力団とのコネクションも?

芸能人の違法賭博に関する問題が表面化していますが、まず遠藤要さんと清水良太郎さんの黒い噂を報じる記事から、違法賭博はどこからが違法で、どこまでがセーフなのかを専門的に解説した記事、違法カジノの経営に暴力団が絡んでいることなどをまとめてみます。

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メディア記事

清水良太郎の違法賭博疑惑に波紋 以前から要注意人物だった?

http://news.livedoor.com/article/detail/12663235/

 ものまねタレント・清水良太郎(28)と、俳優・遠藤要(33)による違法賭博疑惑が波紋を広げている。実は2人は夜の街では“要注意人物”として有名で、今回の闇カジノ店以外にも違法店への出入りが噂されており、取材を進めると何と不良に脅されていたとの情報も浮上した。また、清水は「ものまね四天王」の一人、清水アキラ(62)の三男で、事務所は同族経営。ぬるま湯に漬かり甘えてきた2世タレントの実像も見えてきた。

記事では、違法賭博もさることながら、清水良太郎さんがかなり派手に遊びまわっていたと述べたうえで、

 清水、遠藤とも違法賭博に手を染めたことは否定し「違法店との認識はなかった」としつつ、入店したことは認めている。その裏で、こうした違法賭博店へ出入りしていたことで、不良に脅されていたとの情報もある。

「清水は出入りしていた闇カジノで偶然一緒になった不良たちに“顔バレ”してしまい、脅されていたという情報が回っています。清水はこれを突っぱねたという話ですが、まだまだ表に出ていない、きなくさい動きがありそうです」

と指摘しています。


俳優・遠藤要の違法賭博疑惑で注目、身近なところに潜む賭博の罪とは? 弁護士のポイント解説

http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/11/tobaku/?rt=top

「賭博」は、法的には、「偶然の事情によって勝敗が決まる勝負事について金銭やその他の財産を賭けること」をいいます。例えば、プロ野球の勝敗や、ルーレットの勝敗につきお金をかける行為は「賭博」の典型例です。賭博罪(刑法185条)の条文は、「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。」となっています。

要は、賭博行為をすれば原則違法(犯罪)→「一時娯楽物」を賭けた場合は例外的に合法となるわけです。また、パチンコ・競馬・競輪・スポーツくじ・宝くじ等も、「賭博」には当たりますが、特別法によって例外的に許可されており合法です。

記事ではここから「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるとき」がどこまで許容されるのかということについて、”「負けた方がお菓子1個、ジュース1本」というようなケースであれば、一時娯楽物を賭けたとして合法となる可能性が高い”としながらも、たとえ低額でも(10円であっても)お金を賭けた場合は賭博罪にあたると述べています。

そのうえで、

それでは、「負けた方が今日の1,000円ランチを奢る」というケースはどうでしょうか。概念的には、お金を賭けているように見えますが、裁判所の考え方は、「敗者が一時娯楽物の対価となる金銭を支出した場合は、一時娯楽物を賭けたといえる」としています。要は、「お金を出しているけれどランチという料理を賭けたのと同じ」ということです。あまりに高額でない限りは、この場合もセーフという判断になる可能性が高いです。

としています。

つまり、テレビ番組の『グルメチキンレース・ゴチになります!』のような例は、法的に賭博にあたらないギリギリの、その名の通り(合法か違法かの)チキンレースのようですね。


どこまでが合法でどこからが違法?
日本における賭博の位置づけを整理してみる

http://moneyzine.jp/article/detail/211204

 日本には、一般的な社会生活の範囲で行える賭博が以下の5系統あります。

1.競馬、競艇、競輪、オートレース
2.宝くじ、toto
3.パチンコ、パチスロ
4.麻雀
5.オンライン賭博

これらは思い立ったらすぐにでも行うことができるわけですが、結論からいってしまえば1,2のみ合法、3,4,5は合法ではない(違法でもないグレーな存在)というのが実際のところ。グレーな賭博が、日常生活と隣り合わせに存在しているわけです。そして問題なのは3,4,5に参加する人たちが、これらの法的位置づけを気にかけることなく、賭博に熱中していることだといえます。

として、日本の賭博に対する現状として、”合法とグレーが入り乱れている状態”と指摘しています。


違法カジノ経営容疑で家宅捜索 加古川署

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/movie/new/201606/0009155982.shtml

 兵庫県加古川市内でインターネットカジノ店を営業したとして、兵庫県警生活環境課と加古川署などは5日までに、常習賭博の疑いで、経営者で指定暴力団神戸山口組の有力団体「宅見組」傘下組員、竹田直道容疑者(58)=姫路市土山3=と、無職宮脇安男容疑者(62)=加古川市山手3=ら従業員6人の計7人を逮捕した。


芸能人の違法カジノ問題がメディアで取り沙汰されるときには、暗に暴力団とのコネクションを指摘しているといえるかもしれません。

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