福島産の食品を購入すればポイント付与 風評被害の払拭目的

福島の食品からは今も放射能が一定量検出されており、脅威がなくなったわけでもなければ、事態が収束したわけでもありません。

ただ5年以上経って、地表に降り注いだ放射性物質が、水に流されたり半減期などによって減ってきたというだけの話です。

プロパガンダによる風評被害ではなく、「原発事故による汚染被害」という立派な被害をこうむっているわけですが、政府は一貫して原発事故による汚染被害の懸念される食品の販売不振を風評被害と位置づけ、今後、

食品の納品が拒否されたり、不当に安く取り引きされたりするケースがないか、流通や販売の実態調査を行う

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010814421000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

ようで、福島県産の食品を購入すればポイントを付与するなどの事業に来年度予算案47億円を計上するそうです。


http://saigaijyouhou.com/blog-entry-14763.html

ただ、国民からは「福島産の押し付け」という批判の声が強く、特定の産地だけを優遇する行為に疑問もあると言えるでしょう。福島原発事故から政府は一貫して食べて応援の方針ですが、今も食品からは放射能を検出し続けています。

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「君子危うきに近寄らず」です。

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