ASKAさん覚醒剤使用不起訴 「尿検査でお茶入れた」

ASKAさんが不起訴になったということで、ニュースになっています。

ASKAさんのブログも更新。

http://aska-burnishstone.hatenablog.com/

無罪です。

様々なことは、また、改めて書かせていただきます。

すべての行動には、理由があります。

いまは、それしかお伝えできません。

とあり、「みなさん、信じてくれてありがとう。」と結んでいました。

メディア記事

http://www.sankei.com/affairs/news/161219/afr1612190027-n1.html

警視庁の鑑定の結果、覚醒剤の陽性反応が出たため逮捕した。しかし、逮捕後の調べで「あらかじめ用意しておいたお茶を尿の代わりに採尿カップに入れた。覚醒剤は使っていない」と供述したという。

https://this.kiji.is/183501149683795451?c=39546741839462401

ASKAさんは19日夜に釈放され、勾留されていた東京都江東区の警視庁東京湾岸署から出た。

警視庁組織犯罪対策5課によると、ASKAさんは逮捕後、この液体について「あらかじめ用意したお茶を採尿カップに入れた」と供述。同課は「この供述を否定できなかった」と説明した。

覚醒剤をやっていたからお茶を入れてごまかした、というのではなく、「お茶がなぜ覚醒剤反応で陽性になるのか」という話になると思います。

ASKAさんのブログの「すべての行動には、理由があります。」という文章はその点で示唆的です。

ともあれ、臨時国会も終わり、世論が高まることなく道筋はついてしまいました。

スピンコントロール(世論操作)は大成功といったところでしょうか。

Twitterでは

余談ですが

今回の問題をみて、ヘミングウェイがFBIに狙われていると周囲に話し、周囲はそれを信じなかったという話を思い出しました。

http://www.tenri-u.ac.jp/tngai/americas/files/newsltrs/48/no48takano.html

晩年のヘミングウェイがFBIの尾行を恐れていたことは,彼と関わった多くの人々の証言からも裏付けられる。彼は外出する時には常にFBIに後を付けられているのではないかとびくびくし,電話も盗聴されているのではないかと極度に怯えていたらしい。周囲の人々はこのような作家の態度を被害妄想だとみなし,精神科の治療を受けさせ,電気ショック療法によって彼のこの「妄想」を治療しようとした。しかし一向に治療の効果は上がらず,むしろ逆に電気ショックの副作用で記憶を保つことができなくなり,彼は作品の創作能力をほとんど失ってしまった。この後,1961年7月2日に最終的に成功するまで,彼は何度も自殺未遂を繰り返すのである。

彼をこのような悲惨な状態に追い込んだFBIに関する「妄想」は,後に実は事実であったことが発覚する。先のシモンズの引用にも書かれているように,近年情報公開法に従って公開されたFBIの調査報告書には膨大な数のヘミングウェイに関する情報が記されている。これらのファイルから,我々はFBIがいかに長期にわたってヘミングウェイを監視し,付け狙っていたかを窺い知ることができる。

ASKAさんも、一般市民からすると「そんなことあるわけがない」と思うようなことを周囲に伝えていますが、果たして妄言であると一笑に付すことができるのかどうか。

今後の展開に注目しています。