NASAが地球に似た太陽系外惑星7つを発見 39光年先の宇宙

航空宇宙局(NASA)の国際チームが、39光年先の宇宙で地球に似た太陽系外惑星7つを発見しました。

大きさも地球とほぼ同じ、海が存在する可能性もあるということで、地球外生命の可能性に期待が集まっています。

この惑星群の恒星はTRAPPIST-1といい、太陽の半分ほどの表面温度です。

惑星との距離は、太陽と地球の距離の100分の1~16分の1とかなり短いのですが、恒星の温度が低いため、水が液体のまま存在している可能性があるといいます。

ネイチャー誌は発見された惑星を「地球の7つの妹」”Earth’s seven sisters”と名付けました。

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メディア記事

地球に似た惑星7個発見 39光年離れた恒星の周りに

http://mainichi.jp/articles/20170223/k00/00m/040/166000c
  •  大きさや重さ、温度が地球に近く、水や大気が存在して生命を育むことができる地球型惑星の可能性がある。同様な惑星は太陽系外で多く見つかっているが、一つの恒星系で7個も見つかるのは珍しい。専門家は「銀河系は予想以上に地球に似た惑星であふれているのかもしれない」と指摘している。

  •  太陽系外惑星を研究する田村元秀・東京大教授の話 液体の水が存在してもおかしくない惑星が、一つの恒星の周りで7個も見つかったのは興味深い。地球に似た惑星は他にも見つかっているが、今回の10倍以上も地球から離れているものが多い。近いところで多く見つかったことで、宇宙で地球以外の生命を探す研究に弾みがつきそうだ。ただ今回の惑星は、非常に高温の場所と非常に低温の場所がはっきり分かれるなど、地球のような穏やかな環境ではないとみられ、人間が住むにはなかなか厳しい環境だと思う。


NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG22H1W_S7A220C1EA1000/
  •  少なくとも3つの惑星は地表に水が液体のまま存在する可能性があるという。惑星は恒星からの距離が程よく「ハビタブル(生命が住むのに適した)ゾーン」にある。水が蒸発するほど暑すぎたり、凍るほど寒すぎたりすることはない。

  •  ネイチャー誌は論文の内容を報じたニュース記事で、発見された惑星を「地球の7つの妹」と名付けた。トラピスト1は若い星で、太陽が数十億年後に燃え尽きても10兆年は寿命が残されているため「生命の進化に十分な時間がある」と推測する。


NASA、「地球に似た」惑星7つを発見

http://jp.techcrunch.com/2017/02/23/20170222nasa-found-7-earthlike-planets-just-under-40-light-years-away/

NASAは、この発見を地球外生命発見の可能性が高まった兆候とする観測筋の期待にすかさず釘を刺した。その可能性は極めて低く、これらの惑星が地球と似ているというのは、岩が多くTRAPPIST-1のいわゆる「居住可能区域」に属しているために温暖であることだけだ。大気があるか水や酸素等の気体があるかどうか等、他にも地球と共通する性質があるかどうかを判断するにはまだ早すぎるとNASAは説明している。


大気があるのか、酸素があるのか、水があるのか、生命体が存在しているのかどうかも含め、興味が尽きません。

ちなみに地球から太陽までの距離は0.00001581光年なんだそうです。

地球から「地球の七つの妹」までは39光年先ということで……わたしたちが生きている間に移住だとか生命体の発見、というわけにはいかないでしょうけど、未来の人間の技術躍進、活躍を思い描いて楽しむことにします(笑)



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擬人化で盛り上がっているようですね。



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